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こんな記事を発見しました。
以下転載させていただきます。 ---------------------------------------------------- 一部ツイッターなどでまことしやかにつぶやかれている 東国原は宮崎へ原発建設の案が出た時に 「市民が決めることだ。知事として反対はしない」と 事実上の容認発言。 そのほとんど全てが情報ソースの開示がないので、 またネット住人特有のネガティブキャンペーンなのかな? と思いつつ、頑張ってソースを検索してみました。 ありました。 2つ。 1つ目が、 宮崎県ホームページ「知事の部屋」(※東国原氏在職当時) 2009年1月8日 知事記者会見 http://www.pref.miyazaki.lg.jp/chiji/kaiken/20090108.html 2コ目は 読売新聞「九州発」 2009年1月9日 読売新聞 九州電力の原発新規立地、東国原知事は積極推進を否定 http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/miyazaki/20090109-OYS1T00248.htm 読み込んでみると 「エネルギー問題についてもありますし、今後、そういった非常に迷惑施設といいますか、そういったものをどう受け入れるか、配分するかといったことに関しても、十分な議論が必要なんじゃないかなと思っております。」(宮崎県ホームページ) 原発自体については、「安全性がまだ今一つ国民に十分理解されていないのでは。200%も300%も安全が確保されることが前提で、住民と議論が必要」と話した。(読売新聞記事) とあることから、確かに容認ではありますが、 極めて消極的な容認のようです。 原発の賛否についての積極的言及を避け、市民任せの姿勢を取り続けたことは明白なので、 東国原氏に主張がなく、 知事、政治家としてのリーダーシップがあるのかは はだはだ疑問が残りますが。 -------------------------------------------------------------------- なんだよそれ~!!! 今回の都知事選では 「反原発」をうたってますが… 時期的にも場当たり的なパフォーマンスですかね? 信用できないなあ。 PR |
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